老健で働く看護師の魅力は?

老健で働く看護師の魅力は?

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老健というのは、ご利用者が在宅復帰できるように、リハビリなどを行いながら支援する事を目的とした施設です。
介護施設の中には、医師が常勤していないところも沢山ありますが、老健には医師が常勤しています。
その為、介護施設の中でも、医療に近いところでもあります。
病院のような治療を目的とした積極的な処置は行いませんが、内服や点滴など、ご利用者の状態に合わせて対応しています。

老健は、リハビリを行っているので、理学療法士や作業療法士など、いろいろな職種のスタッフが働いています。
ケアマネージャーが、その方に合わせたケアプランを立て、在宅復帰に向けてのケアを行っています。
ケアプランのカンファレンスでは、様々な職種の方が参加し、目線が違ういろいろな意見が交わされるので、
とても勉強になります。

老健では、病院とは違い、どうしたら施設で快適に過ごす事ができるか、又は、どのようにすれば在宅で自立して暮らす事ができるかなど、
深く掘り下げた指導を行います。
スタッフのみんなでいろいろな意見を出し合いながら、ケアと指導を行い、ご利用者が自宅に戻られて、自立して暮らしている姿を見ると、
何とも言えない喜びがあります。

ご利用者の皆さんは、それぞれ持っている疾患や背景が違いますから、それに合わせてケアの方法も異なります。
1人でも多くのご利用者が在宅して生活ができるように支援するこの仕事に、とても魅力を感じています。
看護師の仕事をしていく上で、大変だと思う事や辛い事もありますが、ご利用者の方が元気になられて、その笑顔を見ると、
日頃の大変さなどは消えてしまいます。
人生の最期を、慣れ親しんだ自宅で過ごす事ができるように、ご利用者の為に頑張っていきたいと思います。

2016年1月15日|